生活・交通情報の記事一覧

「武蔵村山市民の貴重な足となるMMバス」 2017年07月31日(月)


武蔵村山市の新築を購入する前に知っておきたいのが、MMバスです。市内循環バスの愛称であり、正式にはMusashi Murayamaバスです。鉄道やモノレールの駅、公共施設、病院、大型ショッピングモールと連携し、市民が行きたい場所に連れて行ってくれる便利な移動手段となっております。


料金は一律170円と安く、子供は半額、シルバーパスもありますので、住んでいる人全員が利用しやすい設定です。さらに、PASMOとSuicaにも対応しておりますので、いちいち小銭を出すという煩わしさがないのも便利な点です。


時代と共にルートや運営が変わってきましたが、共通しているのは、いつも市民にとって重要な交通手段となっていることです。今後もより発展していくために、市からは一人が月に一往復乗車してほしいということをアナウンスをしております。


武蔵村山市は鉄道の駅がなく、地下鉄もありません。だからといって不便さを感じないのは、MMバスがニーズを満たしているからです。








「武蔵村山市の電車事情」 2017年07月31日(月)


武蔵村山市には、鉄道の駅がありません。これは東京都の中で唯一です。東には上北台、桜街道、玉川上水駅があり、そこから徒歩で市内に行ける距離ではあります。ただ、これらの駅は、東大和市の区分になっているため、厳密には武蔵村山市の駅ではないのです。では、駅がないということが、市民にとって不便なのかと言われると、決してそういうわけではありません。


まず、市内には、循環バスが走っており、それぞれ4ルートありますので、大抵自宅の近くにはバス停があります。さらにそのバスに乗れば、それぞれの駅に行くことができますので、通勤も問題ありません。確かに、都内の交通機関が発達した街と比較すると不便かもしれませんが、1時間に1本しか電車が来ない、というような地域と比べると、便利な方です。


ということで、駅がないことに市民はそこまで不自由な思いをしておりません。周りからは、陸の孤島のように見られることもあります。でも、決して不便な場所ではなく、むしろ武蔵村山市は静かで住みやすい環境であり、循環バスによって交通手段も確保できている町なのです。

「東京都内で唯一駅がない町、それが武蔵村山である」 2017年07月31日(月)


東京と聞くと、県外の人からすればどこも都会であるというイメージがあるのではないでしょうか。でもそれは、ほとんどが23区のイメージであり、郊外のことはあまり知られておりません。例えば、東京都には、唯一駅がない市があります。それが武蔵村山市なのです。


近い駅としては、玉川上水駅・武蔵砂川駅、桜街道駅・上北台駅などがありますが、どれも市外の駅です。将来的には、多摩モノレールが、新青梅街道経由で箱根ヶ崎まで伸びる計画がありますが、現時点では、まだ具体的な計画は発表されておりません。


なぜ駅がないのか、これは偶然の賜物でしかありません。ただ、その分シャトルバスが走っているなど、他の公共機関を利用すれば移動は楽です。ちなみに、武蔵村山市には人口が7万人ほどおりますが、鉄道のない市としては、5番目に多い市となっております。近年は、イオンモールむさし村山ができたおかげで、市外まで行かなくても買い物や食事は便利になりました。将来的に、いつの日か市民の念願でもある、鉄道の駅ができる日がくるのかどうか、注目です。

「武蔵村山市のバス停はどんな所にあるのか」 2017年07月31日(月)


市内にきれいな新築分譲住宅が立ち並ぶ武蔵村山市では、通勤などにバスを利用する人が大勢いらっしゃいます。もちろんそれぞれ住んでいる場所は違いますので、バス停がどこにあるのか把握することは非常に重要です。


武蔵村山市で走っているバスは、MMシャトルであり、市内のほとんどを循環している便利な交通機関です。例えば、武蔵砂川ルートでは、武蔵砂川駅から出発し、途中でイオンモール前に停まり、三ツ橋、残堀、中原へと続いていきます。このように、東西南北バス停が張り巡らされており、そこを4つのルートが走っているため、通勤・通学に利用する場合は、家の近くのバス停はあると思っていても大丈夫でしょう。


もちろん、先ほど紹介したイオンモールむさし村山、武蔵村山市役所など、買い物や用事などで施設に行く場合も、必ず近くにバス停があります。


武蔵村山市には駅がないため不便なのではないかと思っている方もいらっしゃるでしょう。でもご安心ください。市内には、各地を循環しているバスがありますので、移動には困る事はないでしょう。

「武蔵村山市ではバスが移動手段の命」 2017年07月31日(月)


東京都の中で、唯一市内にJRの駅がない、それが武蔵村山市です。東京郊外のベッドタウンとして栄えており、武蔵村山市の新築を購入した方の移動手段の命ともなっているのがバスです。歴史を紐解くと、市民の足を確保するため、1980年7月から、西武拝島線玉川上水駅を起点とし、内回り、外回りで運航していたのが始まります。そこから、時代の流れと共に、バスの運用も変わっていき、1999年には、MMシャトルと名付けられるようになりました。ちなみに、MMとは、Musashi Murayamaの略称です。


その後は、イオンモールむさし村山が開業するに伴い、路線を変更し、今の運行ルートとなったのです。市内のどこかへ行きたいという場合は、大抵MMシャトルバスに乗れば到着します。一律170円と運賃も安いため、日々の通勤や買い物等で、地元に人に重宝されております。


今後、多摩モノレールが伸びて武蔵村山市の交通手段がより便利になる事が見込まれておりますが、現時点では、市民の移動手段のメインはバスになっていることは間違いありません。武蔵村山市の新築を購入した際は

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