生活・交通情報の記事一覧

「武蔵村山市にふるさと納税して貰えるものは」 2017年07月31日(月)


ふるさと納税という制度が始まったことで、自分の思い入れのある地域へ納税し、その見返りとして食品などを受け取る事ができるようになりました。この精度の素晴らしいところは、自分が実際に住んでいたり、過去に住んでいたことがある地域でなくてもよいことです。好きな地域へ納税できるとあって、各市町村がより良いお礼品を提供するようになりました。


もちろん武蔵村山市でも、ふるさと納税を受付しております。特に現在住んでいる方や自分の故郷であるという人は、積極的に活用してみてはいかがでしょうか。武蔵村山市が提供しているお礼品は、お茶のセットや、村山うどん、ブルーベリージャムなどの食品、あるいは財布、名刺入れといった、村山大島紬の伝統工芸品などがあります。他にも、温泉宿の宿泊施設の宿泊券もありますので、これから移住を考えている人は、その前に観光として来てみるのも悪くないかもしれません。納税金額によって選べるお礼品が違いますので、興味がある方は一度調べてみてはいかがでしょうか。






 

「武蔵村山市は東京都内で唯一駅がない市である」 2017年07月31日(月)


武蔵村山市を語る上では欠かせない特徴があります。それが、東京都内で唯一の、駅がない市であるということです。最寄り駅としては、上北台駅や桜街道駅がありますが、こちらは東大和市に属しているため、武蔵村山市の駅ではありません。なぜ駅がないのかということに対して、具体的な理由はありません。極端に言えば、たまたまと言えるのかもしれませんが、市民は不便さを感じていないかどうか気になるところです。とはいえ、市内には循環バスが走っておりますし、最寄り駅までバスで10分ほど、徒歩でも行けない距離ではありません。だから、住んでみればさほど困らないようです。また、多摩都市モノレールが、延線して市内に駅ができるという噂もあります。もしそうなれば便利になる事は間違いありませんが、現時点ではその目処は立っておりません。


ちなみに、駅がない市というのは全国でもいくつかありますが、鉄道のない市の中では、人口が5番目に多い町となっております。東京というと都会のイメージが強いので、他の都道府県の方からすると意外に思われたのではないでしょうか。

「武蔵村山市が舞台となったドラマは?」 2017年07月31日(月)


東京都内で生活していると、たまにドラマのロケをしている現場に遭遇することがあります。やはり撮影を都内で行っていることが多く、都民にとっては嬉しい瞬間の一つではないでしょうか。武蔵村山市でも、過去にドラマの撮影で利用されることがありました。


例えば、2005年に放送されていた「ドラゴン桜」というドラマがありましたよね。簡単にあらすじを言うと、偏差値があまり高くない高校生が、たった1年で東大合格を目指すというものです。そこで登場するエリート校である秀明館高等学校のロケ地となったのが、東京都武蔵村山市にある、拓殖大学第一高等学校だったのです。他には、2008年に放送された「赤い糸」というドラマでは、あまり長いシーンではありませんが、イオンモールむさし村山がロケ地となりました。


メインの舞台となることはあまりありませんが、ドラマの中のワンシーンで利用されることは稀にあります。武蔵村山市に住んでいれば、一生に一度ぐらいは、ドラマの撮影シーンに遭遇するかもしれませんね。

「武蔵村山市でチャイムが鳴る時間」 2017年07月31日(月)


子供のころ、町中にチャイムが鳴り響くのを聞いて、それを合図に家に帰ったという記憶がある人も多いのではないでしょうか。町によっては、お昼を告げる合図だったり、夕方の日没を告げる合図だったりと、目的は異なりますが、古き良き風習として今も残り続けております。


武蔵村山市でも、同様のチャイム放送があります。午前中では11時50分に鳴ります。午後は、季節によって異なるのですが、3月から6月末と9月から10月末であれば16時50分、7月から8月末は17時30分、11月から2月末までは16時20分となっております。日照時間に合わせて時間帯も変わってくるのですが、地域の子供たちは、外で遊んでいても、チャイムの合図で帰ってこられますので安心です。


ちなみに、鳴っている音楽は時代ごと変わることがあり、かつては「家路」という曲でしたが、今は「愛の鐘」となっております。地方ではこうしたチャイムは珍しくありませんが、東京都内ではあまり見かけない光景です。風情があり、思わずノスタルジックな気分に浸れるかもしれませんね。

「武蔵村山市の求人数はどれぐらい?」 2017年07月31日(月)


武蔵村山市は、会社やお店があまりありませんので、働くのが難しいと思われている方も多いのではないでしょうか。確かに、東京都の23区などに比べると、求人数も少ないですし、時給も低めです。ただ、アルバイトの求人自体は常に募集されておりますので、探すことは可能です。


例えば、「バイトするならタウンワーク」でおなじみのタウンワークでは、武蔵村山市の求人情報を検索すると、500件以上がヒットします。派遣社員なども入ってきますが、それだけ働き口は多くあるということです。バイト探しの「an」でも、100件近くヒットします。タウンワークほどではありませんが、市内の働き口は常にあります。


時給は、950円から1,250円の間であることが多く、都心部に比べると高くないのですが、他の都道府県と比べると高時給です。よって、求人数も時給も問題はありませんが、心配なのが通勤ルートです。市内に住んでいる人であれば、バスや自転車、あるいは徒歩で通うことになると思いますが、市外に住んでいる人は、駅から距離があるため大変かもしれません。

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