生活・交通情報の記事一覧

「武蔵村山市のイベントはカレンダーでチェック」 2017年07月31日(月)


武蔵村山市は、東京郊外の住宅街であり、観光地ではありません。ただ、地元の方に向けたイベントがいくつも行われております。例えば、毎年秋に行われている「村山デエダラまつり」や真夏の祭典となっている「観光納涼花火大会」です。どちらも地元の市民の方に向けたお祭りであり、市民と市が一体となって盛り上げております。


他にも文化のイベント、スポーツイベント、そして子供向けのものなど、一年中何かしらのイベントが行われております。観光客向けのものではありませんので、そこまで有名なものはありません。ただ、武蔵村山市のことを知ることができる機会であり、たくさんの方が楽しんでおります。


いつどこでどんなイベントが行われているのか、知りたい場合は武蔵村山市のホームページ上で確認しましょう。カレンダーには月ごとのイベントが掲載されており、ジャンル別でも探すことができます。


これから武蔵村山市に移住してきたばかりの人にとって、地元の雰囲気を知る機会でもあり、地元の方と接する貴重な機会です。積極的に参加してみてください。

「武蔵村山市で印鑑証明を取得するには」 2017年07月31日(月)


公的な書類は、何かの手続きをする際に必要となります。例えば、これから武蔵村山市に移住を考えている人も、物件を購入したり、借りたりするのに、住民票や印鑑証明を提出する場合があります。ただ、市役所というのは、ある意味融通が利かないものであり、ほとんどが平日の17時までしかやっておりません。だから、仕事の間の休憩時間だったり、有休を使って、あるいはご家族に頼んで、書類を取りに行くことになるでしょう。


さて、武蔵村山市では、印鑑証明を取得できる場所が3か所あります。一つ目は、もちろん市役所です。市民課に行けば取得できますが、もちろん平日のみです。二つ目が、緑が丘出張所です。こちらも平日のみです。そして最後に、イオンモールむさし村山の中にある、情報館えのきです。こちらは、嬉しいことに、年末年始以外は、平日土日祝日関係なく取得できます。しかも、午後8時まで受付しているので、非常に便利です。イオンモールは、目の前にバス停があり、通いやすい場所なので、情報館えのきの存在を覚えておくとよいでしょう。

「武蔵村山市のハザードマップはどこで確認できる?」 2017年07月31日(月)


2011年3月11日に起きた、東日本大震災は、日本全体に大きな衝撃を与えました。その後の熊本の大地震もあり、日本人は今まで以上に災害に備えるようになってきております。実際に有事が起きた時に、どこへ避難すればよいのか、どう行動すればよいのか、各々が考えておく必要があります。


そこで役立つのが、ハザードマップの存在です。これは、被害予測地図であり、自然災害の時に起こりえる災害を予測し、被害範囲を地図に表したものです。被害の程度や拡大範囲、さらには避難経路や避難場所まで掲載されております。


武蔵村山市でも、ハザードマップが公開されております。武蔵村山市のホームページ上にpdfファイルで確認することができます。しかし、その量は40ページほどにも及ぶので、全てをチェックするのは大変です。最低限、避難場所と洪水ハザードマップは確認しておくとよいでしょう。


最近は、北から南で、大きな地震が続いております。いつどこで何が起きるかわかりません。だからこそ、常に最悪の状態を想定して、できることをしておきましょう。

「武蔵村山市は指定ゴミ袋不要」 2017年07月31日(月)


いつからか、ゴミを出すためには有料のゴミ袋を購入することが当たり前の世の中になりました。ただ、あくまでその自治体によって決まりが違うため、中には有料のゴミ袋が不要なところもあります。


武蔵村山市は、まさにその該当の地域です。東京都の中では、無料でごみを出すことができる、数少ない市となっております。だから、レジ袋やスーパーの袋でゴミを出すことができるので、非常にありがたいのではないでしょうか。


他の地域では、市ごとにゴミ袋の値段が違います。例えば、隣の東大和市では、40リットル10枚1組が800円となっており、全国的に見ても高めの料金です。東大和市と武蔵村山市では、さほど距離も離れていないにも関わらず、ゴミ出しにかかる費用がここまで違うのは驚きです。


ただし、ゴミ出しは無料ですが、ルールは存在します。曜日によって出せるものが異なりますので、そこはしっかりと守りましょう。いつまで有料ゴミ袋不要が続くのかは分かりませんが、現時点では有料化になるという情報はありませんので安心です。

「武蔵村山市で受けられる不妊治療の助成金制度」 2017年07月31日(月)


日本全体が少子化が進んでおり、出産をする女性に対して、国全体でサポートしていくことが重要な課題となっております。自然に妊娠する女性もいる中で、なかなか子宝に恵まれずに悩んでいる方も大勢いらっしゃいます。子供を授かることが何よりも夢だという女性の中には、不妊治療を受けておられる方もいます。


武蔵村山市では、こうした不妊治療を受けておられている方に対して、治療費の一部を助成する制度を設けております。特に体外受精や顕微授精は、高額な治療費となってしまい、それを理由に諦めてしまう人も少なくありません。そんな不遇な目に遭われないように、市として助成金を出し、サポートしていこうとしております。ただし、治療にかかった経費のうちの、3万円を上限としてますので、全額負担とはなりません。でも、負担は多少なりとも軽くなると思いますので、該当される方は、しっかりと保険相談センターにて申請を行いましょう。必要書類一覧は、武蔵村山市のホームページ上で確認することができます。

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