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「新たな名物となるか。武蔵村山市のさくらまつり」 2017年07月31日(月)


2017年の4月に、2回目となる、桜まつり ぶらーりウォーキングが開催されました。武蔵村山市は、自然と歴史、そして文化に恵まれた街であり、その中でも野山北公園自動車道の桜並木は、街の誇りともいえる素晴らしいものです。この桜並木をどんどん発信していこうと、2016年から始まったのが、このお祭りなのです。3月の終わりから4月の初旬までと、非常に短い期間ではありますが、期間中はさくら回廊のライトアップ、さまざまな出店、そしてイベントと、楽しみどころが盛りだくさんです。新たな市の名物にしようと、市民も協力し、非常に賑やかで風情のあるお祭りとなりました。


おすすめの楽しみ方は、まずは桜並木を歩いて楽しむ、そして桜の木の下で飲食をする、いわゆるお花見を楽しむ、そして体験型のイベントに参加をすることです。そして大人の人は、夜桜もお楽しみください。桜回廊のライトアップは、それはまた美しい風景であり、思わずお酒もすすみそうです。武蔵村山市民に住まれる方は、是非一緒にこのお祭りを盛り上げましょう。










「武蔵村山市の数少ない銭湯」 2017年07月31日(月)


武蔵村山市は、温泉街というわけではありませんので、市内には銭湯や温泉が少ないです。その数は二か所であり、自然とその二つの施設に市民は集まります。「村山温泉 かたくりの湯」は、市内で唯一といっても過言ではない、市外からも人が訪れる人気スポットです。その理由は、天然温泉風呂の種類が豊富であることです。さらに、水着着用ゾーンが、男湯と女湯の中間にあるため、家族連れ、カップルできても楽しむことができます。料金も、大人610円とそこまで高いわけではないため、リピーターになる人が多いのです。


学園3丁目にあります「砂川湯」は、いわゆる銭湯といった造りであり、昔ながらの銭湯が楽しめます。木の板、畳、籠、マッサージチェア、扇風機、体重計など、これが銭湯だといわんばかりの雰囲気を醸し出しております。月曜日以外は営業しており、15時から23時までの営業です。市民の憩いの場として支持されており、一時期は休業しておりましたが、2016年の4月から、また営業を再開いたしました。


市内の数少ない温泉・銭湯なので、もしかすると知人や友人に偶然出くわすかもしれませんね。

「一日中遊びたくなる、武蔵村山市のラウンドワンの魅力」 2017年07月31日(月)


CMでもお馴染み、総合エンターテイメント空間の"ラウンドワン"が武蔵村山市にもあります。場所は、伊奈平3丁目の多摩大橋通り沿いです。月曜日から木曜日は、午前10時から翌朝の2時まで、金曜、祝前日は午前10時から終日であり、土曜日は24時間、そして日曜日と祝日は翌朝2時までの営業スタイルとなっております。若い人から、ファミリー層、そしてシニア層まで幅広い年代の方が遊べる内容となっております。


代表的なものはボーリングですが、他にもスポッチャ、ビリヤード、ダーツ、卓球などのスポーツから、カラオケ、アミューズメントと楽しい遊びが満載です。特にアミューズメントコーナーには、最新機種を導入しておりますので、いつ来ても新鮮な気持ちになれます。カラオケも、BOSEのスピーカーを導入するなど、音響にもこだわり、気持ちよく歌うことができるのではないでしょうか。


料金は、利用する施設によって違いますが、1,500円あれば目一杯遊ぶことができます。特に、学生やシルバー層には、お得な料金で利用できますので、友人知人、家族を誘って是非遊びに出かけましょう。


「武蔵村山市で利用できるプール」 2017年07月31日(月)


武蔵村山市には、市民の方が利用できるプールがいくつかあります。一番利用しやすいのは、野山北公園プールです。25mプールが6コースあり、幼児用のプールもあります。10時から17時30分までの利用となっており、大人100円、子供50円で2時間利用することができます。延長する場合、1時間ごとに料金が発生しますが、料金が安いので安心です。また、東京経済大学の村山キャンパスも、市民を対象にプールを開放しております。小学校1年生から利用でき、料金は大人200円、子供50円となっております。こちらは午前10時から午後4時までとやや短めの開催時間となっております。


大南1丁目にある、総合スポーツクラブ"スポーツ イン トライ"も、プールを利用できる施設です。スイミングから、フィットネス、エアロビクスやダンスなど。幅広いスポーツに対応しておりますので、体を鍛えたい、体を動かしたい時に便利です。ただこちらは、コースへの申し込みが必要なので、フリーで遊ぶことはできません。武蔵村山の夏は暑いです。そんな時は、プールでさっぱりしたいですね。


 

「武蔵村山市でも有数の大南公園」 2017年07月31日(月)


武蔵村山市には公園が多数ありますが、その中でも大南公園は市内有数の大規模な公園です。解放感のある広場では、ペットの散歩もでき、散歩コースとして利用することができます。さらに、野球場、テニスコート、ゲートボール場、そしてプールと、スポーツをする場としても、多くの方が利用されております。


さらに、春には桜が咲き誇り、秋には銀杏が道に落ちているなど、日本の四季を満喫できる風景が広がっております。


大南公園という名前ですが、住所は"東京都武蔵村山市緑が丘2542"です。入園料はかかりませんし、駐車場も20台とスペースは狭いですが、無料で利用できます。スポーツの大会でも利用されることも多く、休日には子供のレクリエーションで活用されております。市民にとっての憩いの場として、大南公園には数多くの人が集まる場所となっているのです。


武蔵村山市は、東京都の中でも、自然が豊かにありとても静かな街です。その雰囲気を十分に味わうためにも、移住されてきた方は、一度は大南公園を散歩してみてほしいと思います。



 

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