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「武蔵村山市が舞台となったドラマは?」 2017年07月31日(月)


東京都内で生活していると、たまにドラマのロケをしている現場に遭遇することがあります。やはり撮影を都内で行っていることが多く、都民にとっては嬉しい瞬間の一つではないでしょうか。武蔵村山市でも、過去にドラマの撮影で利用されることがありました。


例えば、2005年に放送されていた「ドラゴン桜」というドラマがありましたよね。簡単にあらすじを言うと、偏差値があまり高くない高校生が、たった1年で東大合格を目指すというものです。そこで登場するエリート校である秀明館高等学校のロケ地となったのが、東京都武蔵村山市にある、拓殖大学第一高等学校だったのです。他には、2008年に放送された「赤い糸」というドラマでは、あまり長いシーンではありませんが、イオンモールむさし村山がロケ地となりました。


メインの舞台となることはあまりありませんが、ドラマの中のワンシーンで利用されることは稀にあります。武蔵村山市に住んでいれば、一生に一度ぐらいは、ドラマの撮影シーンに遭遇するかもしれませんね。

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