中学校の記事一覧

「武蔵村山市の第五中学校の評判は」 2017年07月31日(月)


武蔵村山市の第五中学校は、市内の4割近くの学区を占めている大きな中学校です。各学年6から7クラスあり、合計700名以上の生徒が在籍しており、市内では最も多くの中学生が通っている中学校となっております。場所は、残堀5丁目にあり、近くには第十小学校や武蔵村山高校があります。それゆえ、同行の進路状況としては、武蔵村山高校に進学する生徒が大勢いらっしゃいます。


さてこの第五中学校ですが、生徒からの評判はなかなか良いです。特に、治安や学校環境は良いため、学業に集中しやすい環境が整っていると言えるでしょう。先生方も、概ね良い評価をされており、安心して通うことができるのではないでしょうか。


気になるのが、内申が甘めにつけられているということです。もちろん生徒の進学にとっては良いかも知れません。ただ、本来の実力以上に評価が高くなってしまうことで、進学先が自分のレベルよりも高いところになってしまい、結果的に勉強についていけなくなるリスクもあります。


中学校は選択制を採用しておりますので、こういった評判を確認した上で、どこの中学校に通うのか検討してみましょう。



「武蔵村山市の中学校事情」 2017年07月31日(月)


武蔵村山市には、中学校が全部で三校あります。武蔵村山市立第一中学校、第三中学校、そして第五中学校です。小中一貫校としても、三校ありますので、実質は6つの中学校からなっております。武蔵村山市では、小学校から中学校に入る際、どこの中学校になるのかは、お住まいの住所によって指定されます。ただし、指定校以外への入学を希望する場合は、学校選択制を利用することが可能なのです。枠の問題や施設の状況によって受け入れられない場合もありますが、どの中学校も受け入れ枠を30人から45人は設けておりますので、そこまで難しくはありません。所定の期間中にしっかりと手続きを行えば、希望の中学校に行けるようになります。


ただし、市内の中学校は全て公立です。私立の中学校はありませんので、もし私立に行かせる場合は、市外への通学となります。将来的に、高校は市外の高校に行く生徒が多いため、中学校までは市内の学校に通わせるのがよいかもしれません。子供の意見も聞きながら、どこの中学校に通うのかご検討ください。


 

2件中1~2件の表示

Page Top