生活・交通情報の記事一覧

「武蔵村山市では唯一のホテル」 2017年07月31日(月)


武蔵村山市は、東京郊外で栄えたベッドタウンです。イオンモールむさし村山のような商業施設もありますが、基本的には住宅街が立ち並ぶ静かな町です。名物として村山うどんなどもありますが、基本的には観光向けの街ではありません。だから宿泊施設もあまりないのが現実です。


武蔵村山市内で唯一あるホテルが、「ビジネスホテル 純和」です。住所は"東京都武蔵村山市三ツ木2丁目19-5"であり、武蔵村山市の北西の位置にあります。最寄り駅は箱根ケ崎駅ですが、そこからでも徒歩35分近くかかります。だから、自家用車やタクシーを使って訪問するのがよいでしょう。


別館と本館に分かれているビジネスホテルであり、一泊6,500円から宿泊することができます。大浴場もあり、疲れた体を癒してくれます。とはいえ、あくまでビジネスホテルなので、出張の際にビジネスマンが利用することになるでしょう。あまり観光向けのホテルではありません。もし東京都内での宿泊先を探しているのであれば、別の街で探した方がよいかもしれません。


「武蔵村山市における保健所の役割とは」 2017年07月31日(月)


保健所と聞くと、どういったところだとイメージするでしょうか。中には、犬や猫などのペットを処分しているところとイメージされる人もいらっしゃるかもしれません。確かにそういった事実もありますが、保健所の役割は、その地域住民の健康や衛生を支えることにあります。


ペットの処分も、放置している場合、狂犬病などが地域住民に感染する恐れがあるため、保健所が行わなければならないのです。


武蔵村山市内には保健所はありません。最寄りでは、東京都多摩立川保険所となります。東京都立川市羽衣町二丁目63番の、東京都立川保健衛生仮庁舎内にあります。JRで行く場合、南武線西国立駅の南口から徒歩9分ほど、バスですと立川バス富士見台四丁目で下車すれば徒歩2分で着きます。武蔵村山市だけではなく、立川市、昭島市、国分寺市、国立市、東大和市も管轄となっており、その地域の健康と衛星を保つために、日々業務されております。


ペットのことだけではなく、人の病気においての相談も受けておりますので、健康面で不安なことがある場合は、相談してみるとよいでしょう。

「武蔵村山市の法務局はどこ?」 2017年07月31日(月)


法務局は、一般の方はあまり用事がないと思われがちですが、そんなことはありません。特に不動産登記をする時に訪れる人も多いのではないでしょうか。武蔵村山市では、一戸建てを購入する家庭も多いため、その場合、その建物が自分に所有権があるということを法律上主張するために必要な手続きとなるのです。他にも会社をつくるときの登記登録や、戸籍や国籍の手続きなど、日本で生活していく上で重要な手続きは、ほとんど法務局で行います。


ただ残念ながら武蔵村山市には法務局はありません。武蔵村山市の不動産名義変更を管理しているのは、東京法務局立川出張所となります。場所は、立川市緑町にある立川地方合同庁舎です。多摩モノレールを使う場合、立川北駅から徒歩8分の距離にあります。上北台駅から乗ると、7駅目にあるので、そこまで時間はかからないでしょう。


生活上、そこまで頻繁に通うような場所ではありませんが、重要な場面では行く機会が訪れます。武蔵村山にこれから住む人は、法務局の所在地は押さえておきましょう。

「武蔵村山市で銀行を利用するなら」 2017年07月31日(月)


預金、ローンや借入の相談など、銀行にはその地域の住人のお金の管理において重要な役割があります。武蔵村山市には、どういった銀行があるのでしょうか。


武蔵村山には、独自の都市銀行のような金融機関はありませんが、さまざまな金融機関の支店や出張所があります。特に多摩信用金庫においては、支店が二つ、出張所が二つあり、武蔵村山市民が利用する金融機関の中心となっております。他にも、ゆうちょ銀行、みずほ銀行、りそな銀行といった全国展開している銀行の支店や出張所、西武信用金庫や青梅信用金庫といった都市銀行の支店や出張所があります。特にイオンモールむさし村山の中には、出張所が何店舗も入っておりますので、ここに行けば銀行の用事は済むでしょう。


ただ、預入だけであれば、ATMで事足りますので、近所のコンビニにあるATMで大丈夫です。今は、どのコンビニにもコンビニATMがおいてあり、地方銀行も扱ってくれているので、お金の引き出しには困りません。ゆえに、銀行のことで不便に感じることはそこまでないでしょう。

「武蔵村山市の情報館えのきとは」 2017年07月31日(月)


武蔵村山市の住民にとって、生活の基盤となっているがイオンモールむさし村山です。ショッピングや食事、娯楽まで何でも揃っている大型商業施設ですが、その中に「武蔵村山市情報館 えのき」という施設が入っております。


これは、武蔵村山市の観光情報や地域ブランドを紹介したり、伝統工芸品の展示や販売を行っております。そこまで広いスペースではありませんが、市の情報発信拠点として重要な役割を担っております。さらに、ここでは住民票の写しや印鑑登録証明書の発行も行っております。地元にいる方にとっては、住民票の発行でお世話になることが多くなるかもしれません。ただし、アパートやマンション名が長く桁あふれする場合は発行不可となります。取扱いできない時は、市役所かもしくは出張所にて手続きする必要があります。


とはいえ、買い物や食事のついでに住民票等を発行できるというのは、地域の方にとってはありがたいのではないでしょうか。土日も営業しておりますし、20時までやっておりますので、平日に市役所に行けない人にとっては非常に便利です。


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