かたくりの湯の記事一覧

「武蔵村山市の数少ない銭湯」 2017年07月31日(月)


武蔵村山市は、温泉街というわけではありませんので、市内には銭湯や温泉が少ないです。その数は二か所であり、自然とその二つの施設に市民は集まります。「村山温泉 かたくりの湯」は、市内で唯一といっても過言ではない、市外からも人が訪れる人気スポットです。その理由は、天然温泉風呂の種類が豊富であることです。さらに、水着着用ゾーンが、男湯と女湯の中間にあるため、家族連れ、カップルできても楽しむことができます。料金も、大人610円とそこまで高いわけではないため、リピーターになる人が多いのです。


学園3丁目にあります「砂川湯」は、いわゆる銭湯といった造りであり、昔ながらの銭湯が楽しめます。木の板、畳、籠、マッサージチェア、扇風機、体重計など、これが銭湯だといわんばかりの雰囲気を醸し出しております。月曜日以外は営業しており、15時から23時までの営業です。市民の憩いの場として支持されており、一時期は休業しておりましたが、2016年の4月から、また営業を再開いたしました。


市内の数少ない温泉・銭湯なので、もしかすると知人や友人に偶然出くわすかもしれませんね。

「武蔵村山市の温泉といえば、"かたくりの湯"」 2017年07月31日(月)


あまり観光向けのスポットがない武蔵村山市の中でも、市外からも大勢のお客様が来られるのが、"かたくりの湯"です。ここには、温泉ゾーン、プールゾーン、そしてお食事ゾーンと、三つのゾーンがあり、一日中楽しめる施設となっております。しかも、市内在住の方であれば、平日は600円、休日は700円で、温泉とプールどちらも楽しむことができます。プールで遊ぶ場合のみ、水着とスイミングキャップは必須となります。もし忘れてもレンタルがありますので、ご安心ください。温泉とプールで遊んだ後は、食事をしたり、お土産を購入したり、武蔵村山の名物を満喫することができます。


ただ、"かたくりの湯"は2017年でオープン15周年を迎えましたが、より快適な施設に改修するために、1年近くの休館期間に入りました。2017年4月1日から2018年2月までとなっております。また新たにどんな施設ができるのか楽しみではありますが、常連の方にとってはもどかしい休館期間となっているようです。休館が終わり、リニューアルオープンをした"かたくりの湯"は、どんな姿になっているのか、楽しみですね。

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