生活・交通情報の記事一覧

「さまざまなイベントが開催される武蔵村山市民会館」 2017年07月31日(月)


武蔵村山市でイベントがあるとすれば、今や市民のショッピングの拠点とも言える「イオンモールむさし村山」、あるいは「武蔵村山市民会館」のどちらかとなるでしょう。通称「さくらホール」と呼ばれており、子供からお年寄りまで、また趣味・娯楽からビジネスシーンまで、どんな用途でも利用することができる、コミュニティ施設です。場所は、本町1丁目にあり、バスで武蔵村山市役所前に降りればすぐです。駐車場は70台分しかありませんので、できれば公共交通機関で来ることをお薦めいたします。


建物は二階建であり、1階には大ホールがあり、ここではコンサートが主に行われております。座席数は1027席となかなかの大きさであり、車いすスペースも5席あります。二階には、小ホールがあります。こちらは258席となっており、コンサートやリサイタルが行われることもありますが、公演、発表会、企業の催しものなどで利用されております。他にも会議室や研修室がありますので、さまざまな用途でお使いいただけます。武蔵村山市に転入されると市報にて情報が入ってくるので、もしかしたら憧れの人にも会えるかもしれませんね!




「武蔵村山市内でタクシーを利用する場合の相場」 2017年07月31日(月)


急な要件の時、体調が優れない時など、いざという時にタクシーを利用することも多いと思います。武蔵村山市では、こまめに公共交通機関が走っているわけではありませんので、タクシーは重宝することになるでしょう。もし市内でタクシーを利用する場合には、どれぐらいの相場になるでしょうか。


一番利用することが多くなる可能性が高い、イオンモールむさし村山で見てみましょう。例えば、上北台駅からタクシーで行く場合、距離としては3kmほどとなります。その場合、一般的なタクシー料金としては、約1,129円となります。武蔵砂川駅から、武蔵村山市役所までタクシーで行くとすると、約1,249円が相場です。つまり、駅から市内のどこかへ行く場合、遠くても1,500円以内に収まる可能性が高いです。


ただ、難点としては駅以外の場所からタクシーを捕まえる場合です。駅や大型の施設であれば、タクシーも待機しておりますが、一般的な車道などをバンバン走っているわけではありません。だから捕まえるまでに少し時間がかかりそうです。

「武蔵村山市の最寄り駅はどこなのか」 2017年07月31日(月)


武蔵村山市は、東京都の中で唯一鉄道の駅がない市です。都会のイメージがある武蔵村山市では意外と思われるかもしれません。郊外のベッドタウンとして栄えた町ですが、元々は地元の方による農業を中心に発展していったため、そこまで交通の便は必要とされなかったのです。ただ、今は市内循環バスもありますので、市民の足はしっかりと整備されております。さて、武蔵村山市の新築を購入したらどの駅を利用すればよいのでしょうか。


最寄り駅となるのは、「上北台駅」「桜街道駅」「玉川上水駅」そして「武蔵砂川駅」の4駅です。武蔵村山のどこに行きたいのかで最寄り駅は異なります。ただ、どの駅からも循環バスのMMシャトルが走っておりますので、行きたいところには行けるでしょう。特にバスの本数が多いのは、上北台ルートと、玉川上水ルートです。この二駅は乗降者が多い駅なので、その分バスの本数も充実しております。


もし、イオンモールむさし村山など中心部に行く場合、どの駅で降りてもさほど距離は変わりませんが、あえて言えば、武蔵砂川駅、あるいは上北台駅が最寄り駅になるでしょう。

「武蔵村山市にモノレールは走るのか」 2017年07月31日(月)


武蔵村山市には、鉄道の駅がありません。武蔵村山の新築を購入した場合は、市内循環バスを利用することになります。市外に行く時には、最寄りの駅まで行き、そこから乗り換え等をして目的地に向かう必要があるのです。ただ、最寄り駅は上北台駅や武蔵砂川駅など、隣の市まで行かなければなりません。だから、市民にとって市内に鉄道の駅が通ることは悲願でもあるのです。


多摩地区には、多摩モノレールがあります。平成10年に立川北から上北台までの区間が開業、さらに平成12年には、多摩センターから立川北までの区間も通りました。今では1日約14万人の利用者がおり、多摩地区において貴重な交通機関となっております。この多摩モノレールが延伸して、ついに武蔵村山市内に通るという計画があります。東大和市にある上北台駅から、市内の箱根ヶ崎まで伸びるというものです。もしこれが実現すれば、市内からの移動はさらに便利になります。ただ、あくまで計画であり、決定ではありません。今後具体的な方針が出されることを、心待ちにされております。



                                    

「武蔵村山市のMMシャトルの時刻表は4パターンある」 2017年07月31日(月)


武蔵村山市に住んでいる人々にとって、欠かせない交通手段が、市内循環バスのMMシャトルです。「上北台ルート」「玉川上水ルート」「武蔵砂川ルート」そして「西ルート」の4つのルートが存在しており、市内の至るところに走っております。市内の公共施設や商業施設はもちろん、自宅の近くのバス停まで走ってくれるので、通勤や通学には欠かせません。


気をつけたいのは、時刻表です。ルートによっては、4パターンの時刻表があります。「上北台ルート」と「玉川上水ルート」は、平日の通勤時、平日の日中時、土日祝日の通勤時、そして土日祝日の日中時の4種類あります。やはり平日の通勤時の本数が一番多くなっており、運用に無駄がないように工夫して時刻表が練られております。


バスは、電車や地下鉄と違い、時間通りにこないことがあります。道路の混雑状況によって到着時間が大きく変わりますので、通勤時などは余裕を持って利用するようにしましょう。時刻表は武蔵村山市のホームページ上に公開されておりますので、武蔵村山市に引越してきたら利用する前に目を通しておくとよいかもしれません。

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