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「武蔵村山市における保健所の役割とは」 2017年07月31日(月)


保健所と聞くと、どういったところだとイメージするでしょうか。中には、犬や猫などのペットを処分しているところとイメージされる人もいらっしゃるかもしれません。確かにそういった事実もありますが、保健所の役割は、その地域住民の健康や衛生を支えることにあります。


ペットの処分も、放置している場合、狂犬病などが地域住民に感染する恐れがあるため、保健所が行わなければならないのです。


武蔵村山市内には保健所はありません。最寄りでは、東京都多摩立川保険所となります。東京都立川市羽衣町二丁目63番の、東京都立川保健衛生仮庁舎内にあります。JRで行く場合、南武線西国立駅の南口から徒歩9分ほど、バスですと立川バス富士見台四丁目で下車すれば徒歩2分で着きます。武蔵村山市だけではなく、立川市、昭島市、国分寺市、国立市、東大和市も管轄となっており、その地域の健康と衛星を保つために、日々業務されております。


ペットのことだけではなく、人の病気においての相談も受けておりますので、健康面で不安なことがある場合は、相談してみるとよいでしょう。

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