生活・交通情報の記事一覧

「武蔵村山市は子育ての環境が整っている」 2017年07月31日(月)

結婚し、やがて子供ができ、念願のマイホームを武蔵村山市に購入したという方もいらっしゃるでしょう。そこで気になるのが、子育てするための環境が整っているかどうかです。保育園や幼稚園はあるのか、待機児童問題、そして遊び場や治安など、知りたいことが山ほど出てくることと思います。

武蔵村山市には、保育園は14か所存在します。それぞれの町に点在しておりますので、どこに住んでも徒歩圏内ですし、保育園のバスで送迎してくれるので安心です。そして、武蔵村山市全体では、待機児童の数は、2016年では0人でした。つまり、保育園に入れたいと思ったら、入ることができる環境なのです。また、武蔵村山市では、子育て支援サイトの「すくすく」を公開しております。親子向けのイベントや、相談窓口、施設など、子育てに必要な情報はここで知ることができます。子ども家庭支援センターや子育てセンターも各所に配置されておりますので、もし周囲に相談できる人が少ない人であっても、安心して子育てできる環境が整っております。

「武蔵村山市の給与支払報告書が必要な方」 2017年07月31日(月)

地方税法には、給与の支払いをしている方は、給与の支払いを受けている方の、給与支払い報告書を提出しなければならないと定められております。これは正社員だけではなく、パートやアルバイトの方も含みます。原則全ての事業者を含みますので、従業員を雇っている方は提出を忘れずに行いましょう。

ちなみに、給与支払報告書の提出に該当するのは、前年1年間のうちに給与を支払っている全員となります。よって、本年度から雇っている方に対しては不要です。ただし、前年1年の間で、一度でも給与の支払いをした人が該当となりますので、すぐに退職した人の分も忘れずに提出しましょう。

武蔵村山市では、ホームページ上で給与支払報告書のファイルをダウンロードすることができます。会社の経理の方は、こちらを利用すると便利でしょう。ちなみに、武蔵村山市では、電子申告、いわゆるeLTAXでも提出可能です。

この書類は、住民税を課税するにあたり必要な書類となっており、もし義務に反して提出しなかった場合は、罰則があります。

「武蔵村山市に住むなら、児童手当の申請を忘れずに」 2017年07月31日(月)

子供がいる家庭は、養育費に何かと費用がかかるため、経済状況を心配されているところもあるでしょう。養育費の負担を少しでも軽減できるよう、児童手当の制度がありますこれは、市内に住所を有し、中学3年生までの児童を養育している方に対して、金額が支給されるという制度です。ちなみに両親のどちらかにしか支払われず、共働きの場合は、所得の高い方に支払われます。

支給額は、0歳から3歳未満で15,000円、3歳から小学校修了前までの第1子と第2子は10,000円、第3子以降は15,000円、そして中学生は、10,000円となっております。所得限度額以上の場合は、5,000円となりますが、子供がいる家庭は基本的には全部支給対象と思っていても大丈夫でしょう。

支給月は、毎年2月、6月、10月の計三度です。前月分までをまとめて支払われますので、生活費の十分な足しになります。申請する目には書類等が必要なため、まだ児童手当の手続きしていない方は、早めに窓口に相談に行くことをお薦めいたします。

「武蔵村山市の温泉といえば、"かたくりの湯"」 2017年07月31日(月)

あまり観光向けのスポットがない武蔵村山市の中でも、市外からも大勢のお客様が来られるのが、"かたくりの湯"です。ここには、温泉ゾーン、プールゾーン、そしてお食事ゾーンと、三つのゾーンがあり、一日中楽しめる施設となっております。しかも、市内在住の方であれば、平日は600円、休日は700円で、温泉とプールどちらも楽しむことができます。プールで遊ぶ場合のみ、水着とスイミングキャップは必須となります。もし忘れてもレンタルがありますので、ご安心ください。温泉とプールで遊んだ後は、食事をしたり、お土産を購入したり、武蔵村山の名物を満喫することができます。

ただ、"かたくりの湯"は2017年でオープン15周年を迎えましたが、より快適な施設に改修するために、1年近くの休館期間に入りました。2017年4月1日から2018年2月までとなっております。また新たにどんな施設ができるのか楽しみではありますが、常連の方にとってはもどかしい休館期間となっているようです。休館が終わり、リニューアルオープンをした"かたくりの湯"は、どんな姿になっているのか、楽しみですね。