多摩都市モノレールの記事一覧

「武蔵村山市の地図上の特徴は」 2017年07月04日(火)




武蔵村山市を地図上で確認するとどういったことがわかるのでしょうか。まず位置ですが、東京都の北部に位置しており、埼玉県との間にあります。近隣には、東に東大和市、西に福生市、南には立川市、そして北西に瑞穂町があります。市のほとんどが住宅街ですが、北部は六道山公園や野山北公園があり、さらに狭山緑地もありますので、自然豊かなロケーションになっております。


国道は、南北に55号線と162号線が走っており、東西には5号線が走っております。国道を走れば、すぐに東京都心に着くため、自家用車があれば生活は便利になるでしょう。


施設としては、ちょうど中心部には武蔵村山市役所があり、ちょっと南にいけばイオンモールがあります。イオンモールはかなり大きい施設なので、市民の多くはここで買い物を楽しんでおります。残念ながら、JRや地下鉄などの公共交通機関があまりありませんので、移動のメインは自家用車かバスになります。今後、多摩都市モノレールが通ることが待たれます。こうして地図をみるだけでも、どんな街なのかわかってきますね。

武蔵村山市の新築に住もう!

 

「武蔵村山市の用途地域と都市計画」 2017年07月04日(火)




武蔵村山市は、商業都市というよりも住宅街として栄えております。実際に用途地域も、第一種低層住居専用地域が多く、一戸建ての土地として多く開放されております。ちなみに用途地域とは、都市計画の中において、土地や建物の用途に一定の制限を加えて、それぞれの地域が適当に、そして経済的・能率的な用途で利用するよう指定するものです。武蔵村山市としては、今後も東京都の中のベッドタウンとして発展していくことを見込んでいるものと思われます。


さらに、都市計画としては、多摩都市モノレールの開通が待たれます。箱根ケ崎方面の延伸について、薦めるべきだという声があり、現在も継続的に要望活動が実施されております。もしこれが開通すれば、都市部へのアクセスが便利になり、さらに多くの人が移住してくる見込みがあります。2020年には東京オリンピックが開催されることで、東京都近辺の地域はさらに注目されております。これからの都市計画にさらに注目が集まることでしょう。武蔵村山市の新築に住むなら今でしょう!


 

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