インフルエンザ 予防の記事一覧

「武蔵村山市ではインフルエンザの予防を呼びかけ」 2017年07月31日(月)


毎年冬になると猛威をふるうのがインフルエンザです。比較的健康な人であれば、高熱が出ても、薬を飲んで数日休めば治りますが、高齢者や免疫の弱い方は危険です。場合によっては命を落とすこともありますので、インフルエンザにかからないように注意しなければなりません。


武蔵村山市では、インフルエンザにならないよう、予防対策を呼び掛けております。こまめに手を洗うこと、外出時はマスクをすること、室内では加湿器等で適度な湿度を保つことなどです。また、咳やくしゃみをする際には、周囲の方へのエチケットが必要です。特に武蔵村山市は、市内循環バスが走っており、通勤や買い物で多くの人が利用いたします。そうした密閉された空間の中で、相手に病気をうつさないようにするには、マスクをすること、咳やくしゃみをする際は顔を誰もいない方向へ向けるなどの配慮が必要です。


特に12月から3月にかけては、インフルエンザが流行りやすくなります。家から帰ってきたら、うがい手洗いは忘れずに行いましょう。

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