「武蔵村山市で最も地価が高いのが大南である」2017年07月04日(火)

武蔵村山市の南東部に位置しているのが、大南(おおみなみ)です。一丁目から五丁目まであり、北は緑が丘、東は東大和市と桜ケ丘、南には立川市柏町、そして西は榎と隣接しております。大きな施設としては、大南公園がありますが、それ以外は学校や図書館などがメインなので、主に住宅地として存在しております。そして意外なことに、武蔵村山市の新築や売地で最も地価が高い町でもあるのです。公示地価では、15万2000円/m2となっております。
最寄り駅は桜街道駅となりますが、徒歩では30分ぐらいかかるため、あまり交通の便は優れておりません。にも関わらず地価が高いのは、保育園から中学校までの数が多いため、子どもがいる家庭の人気が高いものと思われます。ゆえに賃貸の数も多く、下は3万円近くから、高くても7万円前後で住むことができます。2DK以上の部屋もありますので、家族で一緒に住むことも可能です。
近所にスーパーがないため、買い物は少し不便かもしれません。住むためには自家用車はマストアイテムになることでしょう。

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