「武蔵村山市の数少ない婦人科」2017年07月31日(月)
女性特有の病気があります。例えば、子宮の病気、卵巣や卵管の病気、乳房の病気などです。まれに、子宮頸がんや乳がんなど大きな病気に発展することがあるため、専門の医院で診てもらう必要があります。ただ、それらを診ることができる婦人科は、他の科目に比べると医院の数が少ないです。
実際に武蔵村山市内でも、婦人科がある病院は二つだけです。社会医療法人財団大和会 武蔵村山病院という大きな病院以外では、残堀4丁目にある北條医院のみとなっております。
よって、市内で婦人系の病院が疑われる場合は、ほとんどの人が、大きな武蔵村山病院に行くことになるでしょう。こちらは、女性医師がおりますので、男性医師には見られたくないという人も安心です。
婦人科で診てもらうのは怖いという人も、今はお腹の上から超音波検査をすることができますので、膣からの検査に抵抗がある人も問題ありません。体に何らかの不調を感じても、それを放置しておくと大きな病気になる可能性があります。そうなる前に、早めに受診するようにしましょう。そしてこれから新築戸建の購入を考えている方は、近くの病院事情も把握して決めると将来が安心ですね！
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