「武蔵村山市の第七小学校は小中一貫校」2017年07月31日(月)

武蔵村山市内には、小中一貫校が二校あります。そのうちの一つが、第七小学校、そして第四中学校です。それぞれ独立した学校でしたが、両校の学校運営協議会からの発案により、小中一貫校大南学園が誕生しました。隣り合った二つの学校を繋ぐ渡り廊下が作られたことにより、上履きのまま両校を行き来することが可能になったのです。一貫校になってからまだ日は浅いため、現在はさまざまな挑戦をしております。教育現場、そして生徒たちが統合できるように、独自の取り組みを行っておりますので、これからどんな学校になっていくのかが楽しみです。
第七小学校自体は、1学年に3クラス、生徒は約100名近くおり、全校生徒は600名近くとなっております。通常中学生から標準服が用意されるのですが、同行では小学生から標準服を設定いたしました。より、中学校との一貫性を感じられるようになると思います。全国的に見ても、市立としては珍しい一貫校なので、通学する児童たちは変わった経験をすることができるでしょう。

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