教育・教養情報の記事一覧

「武蔵村山市内の幼稚園」 2017年07月31日(月)


武蔵村山市には、幼稚園が4つあります。三ツ木にある「村山いずみ幼稚園」、大南1丁目にある「むらやま幼稚園」、大南3丁目の「武蔵みどり幼稚園」、そして緑が丘にある「東京多摩幼稚園」です。すべて私立の幼稚園であり、市立はありません。幼稚園は保育園と違い、満3歳から小学校就学前まで預けることができる施設であり、保育よりも教育に重点を置いております。


そして、幼稚園ではそれぞれ特色を持っており、例えば村山いずみ幼稚園では、送迎のバスがトーマス仕様となっております。他の3つの幼稚園も、それぞれ独自の行事やイベントなどを行っておりますので、ホームページ等で確認するとよいでしょう。


幼稚園は、小学校に入る前の準備段階の期間としても重要であり、友達をつくったり、遊び方や学習の仕方、会話の仕方、そして先生との接し方など、大事なことを覚えていきます。これから武蔵村山市で子供を育んでいくことを考えている親御さんは、大事な幼少期の期間を後悔しないように、その子にあった幼稚園を見つけてあげてください。

「武蔵村山市の唯一の認証保育園」 2017年07月31日(月)


武蔵村山市には、認可保育園以外に認証保育園が一つだけあります。それが、アレグロバンビーノ保育所です。ちなみに認証保育園とは、東京都独自の制度で設置されている保育所のことを言います。認可保育園との違いは、全施設で0歳児保育を行うことと、13時間以上の開所が定められていることであります。こうした施設ができた背景としては、東京都内ではこれ以上認可保育園を増やすことが難しいと判断され、新たな認証基準を設定し、保育所を増やそうとしたためです。


アレグロバンビーノ保育所は、定員20名に対し、保育士資格者8名、栄養士2名と十分なスタッフの数を揃えております。場所は大南4丁目にあり、空きのあるクラスもありますので、これから保育所に預けることを検討されている方は、一度相談されてみるとよいでしょう。


武蔵村山市は、市内では数少ない、待機児童ゼロの市です。他の市に比べて、保育園が充実しているため、どの施設に預けるのか選択肢ができます。さまざまな保育所を調べて、理想の施設を見つけてください。




「武蔵村山市の中藤保育園"櫻"の特徴は」 2017年07月31日(月)


武蔵村山市の中央1丁目にある、中藤保育園"櫻"は、子育て支援センターを併設し、地元の子供を楽しく育てられるように応援している保育園です。収容定員は220名と市内でも大きい規模であり、園長と主任が1名、保育士が27名、看護士1名、栄養士などが4名と万全の態勢で子供を預かっております。


子供がすくすくと育つように、別館の運動遊びの施設で運動をしたり、園庭の公園で園芸や水遊びができ、さらに屋上にはプールもあります。体力・知能・情緒と三つの要素を重点的に保育することを目標とし、能動的に遊び、工夫して遊び、そして周囲の子供と共に楽しめる子供になるよう、目標を掲げております。


保育園は、ただ子供を預けておくだけの施設ではありません。幼児期は、周囲の子供や大人と一緒に生活をし、人の気持ちが分かるようなり、周りと協調して生活できるようになるために必要な期間です。だから、親御さんとしても良い保育園を選ぶことは、非常に重要な役割なのです。市内の保育園の特徴を知り、入れたい保育園を見つけてみてください。




「こども遊びとおいしい給食を大切にする、武蔵村山市のみらい保育園」 2017年07月31日(月)


武蔵村山市にある「みらい保育園」は園児定員が151名で、約20名から30名ごとに6クラスに分かれている保育園です。もともと「テマリ第二保育園」という名前でしたが、平成27年の4月から「みらい保育園」に変更されました。ただ、名前が変わっても、開園以来大事にしてきたことは変わりません。それが、「ことば遊び」と「おいしい給食づくり」なのです。0歳のころのベビーサインから、年長児の文字遊びまで、さまざまな教材を使いながら、言葉を楽しく覚えていくようにしております。そして給食は栄養価が高く、色彩豊かな献立を考え、毎日給食を楽しみに来られるように力を入れております。


保育士は20名近くおりますので、困ったことがあればすぐに相談できる環境を整えております。さくらんぼくらぶという、地域子育て広場も行っており、地元の親御さんたちが情報交換をしたり、楽しく過ごせる場を提供しております。


幼児期の教育は、その子供が将来どんな子供に育っていくのかを決める大事な期間です。みらい保育園と一緒に、子供を楽しく健康的に育ててみてはいかがでしょうか。

「武蔵村山市の村山学園の特徴」 2017年07月31日(月)


武蔵村山市には、市立の小中一貫校が2校あり、そのうちの一つが村山学園です。緑が丘にあり、大南公園の近くに位置する当校には、1年から6年が各学年二クラス、7年のみ3クラス、8年9年が二クラスという構成です。基本方針に、「人権尊重の精神」と「社会貢献の精神」の育成を掲げており、将来的に人に役立つことをしたいと思ってもらえるように、教育をおこなっております。


4年生から9年生は、毎年課外授業を通じてさまざまな体験をしてもらう、宿泊学習があります。キャンプや、スキー教室、そして修学旅行と、子供たちにとっても良い思い出になる、そんな学習内容が満載です。さらに、村山学園は、市内で唯一のノーチャイムの学校です。授業が始まる時も終わる時もチャイムが鳴りません。これにより、生徒一人一人が時間を見て行動することが当たり前になります。こういった試みもあり、将来性豊かな児童を育むことができるようになるのです。「人にやさしく、自分に強く、英知を磨く 村山の子」が目指す生徒像です。中学校選択制に伴う見学会もやっておりますので、気になる人は是非訪れてみてください。


 



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