エリア・不動産コラムの記事一覧

「武蔵村山市大南ってどんなところ?」 2017年07月04日(火)


東京都の武蔵村山市の中にさまざまな町がありますが、その一つに大南という地域があります。南東部にあり、一丁目から五丁目までの住所があり、郵便番号は208-0013となっております。武蔵村山市自体が、ベッドタウンとして栄えており、ほとんどが住宅地です。大南も同じであり町の大半が住宅地となっております。一番大きな場所は大南公園ですが、この公園も変哲のない一般的な公園であり、とりわけ目立った点はありません。


武蔵村山市大南の特徴としては、地域の大きさに対して、幼稚園や学校が多いことです。むらやま幼稚園と武蔵みどり幼稚園、そしてテマリ第二保育園とひまわり保育園と、それぞれ二つずつ存在しております。小学校と中学校は一校ずつ、高校は二校あります。小さな子どもから育てることができる環境が整っておりますので、武蔵村山市の新築を探すには最適な地域となるでしょう。


あまり目立った場所や、特徴のある町ではありません。その反面、静かに生活ができる住宅街であり、安心して住み続けることができるのではないでしょうか。  



⇓テマリ第二保育園



                        

「武蔵村山市の緑が丘1460にあるひまわりガーデン武蔵村山とは?」 2017年07月04日(火)


武蔵村山市の緑が丘は、ほとんどが都営住宅と幼稚園保育園で囲まれておりますが、その中に一風変わった場所があります。それが、緑が丘1460にあるひまわりガーデン武蔵村山です。住宅街にひまわり畑があること自体が珍しいのですが、毎年市内外から2万人以上の来園者が来訪し、武蔵村山市の夏の名物になっております。まだ5年目と歴史は浅いのですが、毎年5月の種まきは、小中学生を中心としたボランティアの方々に参加してもらい、市民が一丸となって盛り上げております。開園時期は、毎年7月の中旬から8月の中旬までと決して長くはありません。ただ、その間は、約50万輪のひまわりが見られ、それは美しい景色となっております。入園料は無料で、駐車場も有料ですが100台分あります。ただ、100台ほどしか止められないため、できるだけ公共の交通機関を利用しましょう。


武蔵村山市に住むのであれば、地元の人が造り上げたひまわり畑を一度は目にしておきたいところですね。その様子は、武蔵村山市のホームページ上でも見ることができますので、要確認です。




「武蔵村山市の残堀は住宅地と農地がメイン」 2017年07月04日(火)


武蔵村山市の西側に位置している残堀(ざんぼり)は、ほとんどが住宅地と農地となっており、老若男女が暮らしている町です。残堀は、一丁目から五丁目まであり、北東には三ツ藤、西は中原、南には岸と三ツ木があります。ちなみに、岸と三ツ木は、米軍横田基地内にありますので、上空にはヘリや飛行機が見られるかもしれません。なお、地名の由来は、北側に流れる残堀川から、そのまま町の名前になっております。


交通の便では、JR青梅駅と西武立川駅が最寄り駅となりますが、徒歩で行くには少し大変な距離なので、バスと併用して利用することになるでしょう。大きな国道なども通っていないため、全体的に交通の便は不便に感じるかもしれません。


武蔵村山市の新築なら7万円以内で住むこともできますので、お薦めです。近くには小学校と中学校もありますので、家族で暮らすには良い環境と言えるでしょう。武蔵村山市のベッドタウンの中でも、とりわけ静かな住宅地となっております。

「武蔵村山市大南の郵便番号は一つだけ」 2017年07月04日(火)


武蔵村山市の中では最も地価が高い町でもある大南ですが、郵便番号は「208-0013」です。郵便番号はこの一つだけなので、この地域に住む人はこの番号さえ覚えておけば問題ありません。もしここで新築を建てようと思った場合、地価が高いというだけあって、他の町に比べると価格は高くなります。例えば、伊奈平や本町では、2500万円前後で武蔵村山市の新築を購入することができますが、大南では3,000万円から4,000万円近くなります。距離的にはそこまで離れているわけではありませんが、大南だけが高めに設定されております。


ただその分、小学校も数も多く、幼稚園から保育園もありますので、子どもを育てるという面では最適の町でしょう。大きなスーパーはありませんが、コンビニではセブンイレブンやファミリーマートが徒歩圏内にありますので、そこまで不便は感じないでしょう。


武蔵村山市自体がベッドタウンなので、あまり商業施設や観光スポットはありません。ただし住宅街としては、静かで治安も良いため、安心して生活することができる魅力があります。

「武蔵村山市で最も地価が高いのが大南である」 2017年07月04日(火)


武蔵村山市の南東部に位置しているのが、大南(おおみなみ)です。一丁目から五丁目まであり、北は緑が丘、東は東大和市と桜ケ丘、南には立川市柏町、そして西は榎と隣接しております。大きな施設としては、大南公園がありますが、それ以外は学校や図書館などがメインなので、主に住宅地として存在しております。そして意外なことに、武蔵村山市の新築や売地で最も地価が高い町でもあるのです。公示地価では、15万2000円/m2となっております。


最寄り駅は桜街道駅となりますが、徒歩では30分ぐらいかかるため、あまり交通の便は優れておりません。にも関わらず地価が高いのは、保育園から中学校までの数が多いため、子どもがいる家庭の人気が高いものと思われます。ゆえに賃貸の数も多く、下は3万円近くから、高くても7万円前後で住むことができます。2DK以上の部屋もありますので、家族で一緒に住むことも可能です。


近所にスーパーがないため、買い物は少し不便かもしれません。住むためには自家用車はマストアイテムになることでしょう。

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