武蔵村山市の地域情報

「武蔵村山市の学区」 2017年07月31日(月)

武蔵村山市には、市立の小学校が9校、そして市立中学校が5校あります。地域に住むお子様は、基本的には住所圏にある学区の小学校あるいは中学校に通う必要があります。よって、もし武蔵村山市に住む場合は、どの学区になっているのか把握しておく必要があります。
小学校は、第一小学校から第4、そして第7から第10小学校があり、さらに雷塚小学校を合わせて、合計9校となっております。第5,6がないのは、少子化の影響で統廃合されたためです。そして中学校は、第一から第五までの五校ですが、第四小と第二中、そして第七小と第四中は、それぞれ統合され、小中一貫校となっております。
この小学校9校、そして中学校5校を元に、それぞれ地域ごとに学区の区域を設けております。詳しくは、武蔵村山市のホームページ上の地図でご確認ください。ただ、中学校に関しては、学校選択制が利用できますので、手続きをすれば学区以外の中学校に通うこともできます。もしやむを得ない事情があるのであれば、通いやすい中学校を選択するのも一つの手です。

「武蔵村山市は待機児童ゼロへ」 2017年07月31日(月)

近年、保育園の待機児童問題がクローズアップされることが多く、特に都会ではその問題は顕著です。政府が一億総活躍社会のスローガンを掲げ、今や共働きは当り前の時代に。それを実現させるためには、待機児童を少なくすることが求められておりますが、現状保育士の不足などもあり、解決には至っておりません。
そんな中、東京都の中でも待機児童がゼロの市があります。その中の一つが武蔵村山市です。人口が約7万人とそこまで多くないのも理由です。保育所も市内に13ヶ所あり、それぞれ認可定員が100人以上の施設ばかりなので、受け入れ体制ができております。
東京都はやはり待機児童が多いイメージがあり、実際に世田谷区では1000人以上の待機児童がいらっしゃいます。ただこの問題も、東京都に限っては23区を中心に起きており、郊外の市では、さほど多いわけではありません。武蔵村山市は、2015年には11人の待機児童がおりましたが、翌年には0人に改善しました。これからも、子育てしやすい環境を作るべく、市が一体となって取り組んでいく必要があります。

「武蔵村山市の職員採用は」 2017年07月31日(月)

武蔵村山市には市役所があり、そこには400名弱の職員さんが働いております。そして毎年、若干名ではありますが、採用も行っております。近年、子供がなりたい職業の一位に公務員がランクインされるなど、やはりその安定感は魅力的です。では、どんな募集内容なのでしょうか。
平成29年度の募集内容を見てみましょう。募集している職種は、一般事務と一般事務の身体障害者枠、そして、土木関係の技術です。どれも採用予定人数は若干名となっております。公務員は基本的にリストラがありませんので、定年や自主退職によって空いた人員分が募集されていると思われます。試験は、武蔵村山市内で行われます。書類選考の後、一次試験から3次試験まで行われ、その後内定となります。基本給が、大学卒で20万円ほど、短大卒で約17万円、高校卒で約16万円となっております。
どんな仕事をするのか興味がある方は、事前に職員採用説明会も実施されますので、参加してみましょう。そこで武蔵村山市の魅力も知ることができると思います。

「武蔵村山市唯一の大学」 2017年07月31日(月)

武蔵村山市には、大学は一つしかありません。それが、東京経済大学の武蔵村山キャンパスです。東京経済大学は、他にも国分寺キャンパスがありますので、市内に独立した大学は存在していないことになります。特徴は、経済学部、経営学部を中心に、将来の就職に役立つカリキュラムが組まれており、就職率もほぼ100%近い数値となっております。またキャンパス内にはスポーツ施設も整っており、野球場、陸上トラック、テニスコート、武道場など、広い施設で思う存分スポーツをすることができます。
大学へのアクセスは、バスを利用ください。「新海道」で下車し、徒歩5分ほどで着きます。また、武蔵村山キャンパスと国分寺キャンパスはスクールバスで行き来することができます。
市内で唯一の大学であり、夏は市民向けにプールが開かれるなど、地元に人にとっては馴染みのある大学でしょう。ただ、学部が限られているため、どうしても他に勉強したい学生は、市外の大学へ通学されております。大学は、そこに学びたい内容があるかどうかで決めるものですが、東京経済大学には魅力的な4つの学部がございます。興味がある方は、一度見学に訪れてみるとよいでしょう。




「武蔵村山市の中学校事情」 2017年07月31日(月)

武蔵村山市には、中学校が全部で三校あります。武蔵村山市立第一中学校、第三中学校、そして第五中学校です。小中一貫校としても、三校ありますので、実質は6つの中学校からなっております。武蔵村山市では、小学校から中学校に入る際、どこの中学校になるのかは、お住まいの住所によって指定されます。ただし、指定校以外への入学を希望する場合は、学校選択制を利用することが可能なのです。枠の問題や施設の状況によって受け入れられない場合もありますが、どの中学校も受け入れ枠を30人から45人は設けておりますので、そこまで難しくはありません。所定の期間中にしっかりと手続きを行えば、希望の中学校に行けるようになります。
ただし、市内の中学校は全て公立です。私立の中学校はありませんので、もし私立に行かせる場合は、市外への通学となります。将来的に、高校は市外の高校に行く生徒が多いため、中学校までは市内の学校に通わせるのがよいかもしれません。子供の意見も聞きながら、どこの中学校に通うのかご検討ください。
 

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